【美味しい日本酒などの韓国輸出販売企画】

世界に誇る日本のお米で作る伝統の蔵元日本酒を韓国へ紹介、販売。

日本酒つくりの蔵元職人の心と精神をお伝えております。

日本各地の蔵元の地酒を集め、韓国側に紹介活動をやっております。

韓国での日本酒事情

水がきれいで米の美味しい日本の地方では、必ずよい日本酒が生まれ、現在の日本全域にはその地域を代表する数千本の日本酒があります。

日本酒は米を挽いて造っている酒なので、軽くて淡泊だという評価を受ける。一方、韓国の伝統酒は米を蒸して発酵させるため、味が濃い。また、日本酒は米と麹以外に、ほかの物を添加していないので、味に大きな差がないです。その半面、韓国の伝統酒はきのこ、覆盆子(ポクプンジャ)、山葡萄など多彩な薬用植物や果物を入れ、多様な味を出している点が日本酒と違います。

日本酒を求める韓国人が増えてきました。

韓国でよく知られている日本酒(米を発酵して造った日本の清酒)

高級ホテルや和食店で主に販売している日本酒は、このごろ居酒屋と呼ばれる日本式の店を中心に広がっています。日本酒の販売所だけが拡大しているのではないです。以前は主に壮年層が日本酒を求めていたが、最近では20代と30代が主な顧客層となって日本酒人気が集まっています。このため日本酒の輸入が急激に増加しました。今年の上半期に輸入された日本酒は752トンで、昨年の同時期の輸入量(515トン)に比べ、46.1%が増加した。これは2005年の輸入量(526トン)全体を上回る規模であります。

ただ、弊社は大量の輸出、販売が目的ではなく、心を込めて丁寧に製造された日本蔵元職人の精神を韓国の皆さんに伝え、その職人の心の味を分かってもらいたいのです。